基本的にはWindowsに準拠して説明していきます。 もうPythonもエディターも入れてる人はスキップして動作確認まで進んでもらっても構いません。
わからないことがあればDisocrdかLineで聞いて下さい!
versionは3.10以上であれば特に問題がないと思います 今回は最新の3.13.7を入れていきます。
残念ながら最新の3.13だとMediaPipeを入れられなくなるので3.12.10を入れておくことをおすすめします。
バージョンは割とどうでもいいです。(もっというとPythonを入れずにやる方法もありますが多分Pythonを入れたほうが簡単です。)
すでにPython(バージョン問わず)を入れている人はエディターのインストールまでスキップしてもらって構いません
https://www.python.org/downloads/
上のリンクからインストールできます。
バージョンはどれでも構いませんが最新の3.13.7か少し下の方にある3.12.11をおすすめします。
ここでは3.13.7のインストール例です。多分どのバージョンでも同じ画面が出てくると思います。
基本的にはそのまま進んでいけばできますが Add python.exe to Pathだけはチェックを入れておいてください。
最後の画面で Disable path length limitが出てきますが押しておくことをおすすめします。(押さなくてもなにか起こるわけではないですが….)
エディターは基本的に何でも構いません。 CousorでもVisual Studioでもサクラエディタでも好きなものを使ってください。
ただしGoogle Colabなどのクラウド上で実行するものは性質上使えません。
今回は(おそらく)一番有名なVisutalStudioCodeの導入で進めていきます。
https://code.visualstudio.com/download
上のリンクからVscodeのインストーラーをダウンロードしてください。Windowsを押せば勝手に最新版がインストールされます。
基本的にはデフォルトのままで大丈夫ですが、codeで開くのアクションを登録しておくと便利です。まぁ無くても何も問題はないですが。
←の場面までくればインストールは終わりでVscodeを起動できます。
まずは左側の一番下にあるExtensionを選択して検索窓にjapaneseといれると出てくる拡張機能(↓これ)をインストールすると日本語化できます。(しなくてもいいけどした方がわかりやすいよ)
ということでPython+Vscodeが正しくインストールできたか試してみましょう。
https://drive.google.com/drive/folders/1pau4lmZZzSaJ1dNC6r36E9Hr8KFrngy9
GoogleDriveにファイルを入れているのでZIPをダウンロードしてください
【追記】Discordにも送っておきましたので好きなほうからDLしてください
ZIPファイルを展開(解凍)したらVScodeでファイルから開くを選択して、展開したフォルダーを選択してください。
フォルダーを開くを押しておかないと後々厄介なことになることがあります。
確認画面が出るので許可を押します。
すべてのワークスペースに対(ry という項目にチェックをいれると毎回聞かれずに済みます。
Pythonを扱うのでPython用の拡張機能を2ついれる必要があります。
Python,Python Debuggerを入れてください。
次にターミナルを開きます。
ターミナル→新しいターミナルを押してください。
25合宿test.pyの上のところにターミナルで実行するコードを貼っています。
これを1行ずつ実行してください。
このときにフォルダーを選択を押していないと
ターミナルがPS C:\Users\{Username}>
になってしまい"uv pip isntall -r requirements.txt"のところでエラーになります。
【追記:9/7 20:00】
4行目は
.venv\Scripts\activate
こっちが正しいです.
スラッシュ(/)じゃなくてバックスラッシュ(\ )じゃないとPowershellでは動かないです.
バックスラッシュは環境によっては円マーク(¥)になります
最後に右上の▷を押すことでWebカメラの画面がタブで開きます。
カメラが複数台あるもしくは仮想カメラを使っている場合など画面がでないときは、
22行目のcap = cv2.VideoCapture(0) の引数を0から1に変えてみてください。
閉じるときはQキーを押してください。
Webカメラの画面が出ていれば正しくインストールできています!
ここからは必須ではないのでやりたい人だけやってください。ただの紹介みたいなものです。
ただ何せ便利なのでね
https://github.com/education?locale=ja
Github Educationというものがありましてこれに登録しておくとGithub copilot proが無料で使えるようになります。
Github CopilotはVScode上でコードを書いてくれるやつ、GPT-5 miniとかのモデルを無料で使えます。一部には制限がありますが…。
以下参考になりそうなサイト
GitHub Educationの申請を通した方法と、通らない理由の考察
https://qiita.com/girlfellfromsky/items/735c7ed53f7cb8c63788
攻略法 2025年版 GitHub Education 申請手順
https://www.craftstadium.com/blog/github-education-applicant
この辺のサイトを参考にすればできると思いますので時間があれば申請してみてください。
(意外と面倒なのと承認までには時間がかかるのでやるならお早めに)
このサイトに貼ってあるリンクも参考になります。
https://qiita.com/melonsode/items/3602ea6441ca82e43c5a
・PCと充電コード(信じられない速度でバッテリーが減るので...)
・スマホ
・スマホとPCをつなげるケーブル (通信できるケーブル)